テレビ番組の制作会社だけでざっと800以上の会社があると言われている中、モデルの宣材写真を送ったとしてもほぼ「ナシのつぶて」なのは事実。
ではどうしたらいいか?
テレビ番組は、四半期ごとの「番組編成」がチャンス、このタイミングは、季節の2か月前が平均値です(夏ならば5月位から)
とにかく「エキストラ」でもいいから出る事。そしてどんなに小さくても「一生懸命」行うことです。
「いや、それならもうやっているよ」言うかも知れません。
ここで裏ワザがあります。それは何か?
「ノーギャラでやります」の一言です。
もちろんプロダクション側も無料。
これ・・・実は理想的ではあります。
テレビ局は、内部での書面に関する申請や許可受理がとても煩雑で面倒な手続きを内部で行います。
それでいて、いつも直前でないと決まらないのも現状でもあります。
そう「いつも切羽詰まった状態」で番組は制作行います。
正直、ギャランティまで考えている暇はないです。
だから、その手続きとギャラ交渉はすべて不要であれば、困ったときに頼んで来るのです。
困った時にやってくれる人・・・予算があってチャンスが来たら誰に振りたいか・・・・・一目瞭然です。